Cafe Boo-Zhoo

2011/02/13

昨日の日記の続きです。

お蕎麦のランチを楽しんだ後、ドライブをかねて向かったのは泉南の箱作(はこつくり)。ピチピチビーチというちょっと恥ずかしげなネーミングの海水浴場がある小さな海辺の町です。そんな箱作にroadkingさんが目をつけたカフェがあるとか。


到着したCafe Boo-Zhoo(ブーズー)。
もう、一目見てわくわくするその外観に、中に入るのも忘れて観察したり写真撮ったりと......なかなか中に入れません(笑)


中に入ると、トタン屋根の一部を半透明にすることにより取り入れられた外光と、暖かい光を発するアンティークな照明で素敵な光の廻り具合です。


そんな光に照らされた店内は、なんとも個性的な空間でした。厨房に向かって壁に突き刺さるワーゲンバスや、古い廃材をうまく組み合わせて再利用して作られた内装や家具類。手作り感がありつつもセンス良く、不ぞろいなようで統一感のある、個性的でとても居心地の良い空間となっていました。


お気に入りの小物を並べたような素朴な飾り棚が店内にマッチしています。


お手製らしきフライパンのスピーカー。発想が楽しいこと!


昔懐かしい温度計。さりげなくつけられてましたが、そんな小物もなんか私たち世代には心地よく、居心地がいい要因の一部かも。


カバです(笑)


出入口側には冷蔵庫の本棚。なかには趣味の本が満載です。
ここが近くなら、休日なんかに少しづつここの書籍を読み漁りたいような。


座席に座ることも忘れて店内をうろうろする私たち4人。ちいさな個展を見に来たような気分です。
そうこうしている間に、これまた手作りの厨房からはコーヒーの豆を挽く音が。といってもこの店に馴染まなさそうな機械の音なんかは聞こえません。たっぷり時間をかけてハンドミルで挽いておられました。


そんな風に、時間を贅沢に使って入れられたアアルトコーヒーはおいしいものです。酸味や苦味を抑えたやさしい味でした。


はちみつのケーキもこれまた素朴な味。見た目も派手さはなく、なんか家庭的なリラックスできるものです。食器もおしゃれなこと。


飾り棚に並んだワーゲンバス。


そして店内には ”顔のない”ワーゲンバス。VWカラベルに乗っていたワーゲンバス大好きroadkingさんはもうはしゃぎまくりです(笑)そんな私たちをご主人は中へ中へと招き入れてくれました。


車内は小さなギャラリーのよう。そしてさらに奥へ.......(^^;


そのワーゲンバスの中から反対側に出ると、そこはご主人の趣味の工房。懐かしいバイクやら、お気に入りのワーゲンの部品やら、その他いろんな宝物が所狭しとならんでいました。もうそこは子供心を忘れない男の小さな秘密基地。秘密なのでここから先の写真はありません(笑)

壁にはでこぼこになった店内のワーゲンバスの顔部分が。なんでも初めて手にしたワーゲンバスが、納車から数ヶ月で正面に突っ込まれたとか。それでも手放せない思い入れのある車体を大事にとっておかれたご主人は、この店にその車体を持ち込んで、お店の一部として同化させることによってその思いを遂げました。夢のある話ですね。


秘密基地を案内するご主人の目が完全に子供に帰り、その話を聞く私たちも同じだったでしょう(笑)基地のあとは店外に出て今度は動くワーゲンバスの話題で盛り上がります。あまりワーゲンバスの知識がない私ですが、二人の熱狂的マニアの話にどんどん引き込まれます。


そして黄色いワーゲンバスが収められている倉庫、ご主人の本業?の家具工房でした。かわいいダルメシアンのワンちゃんもいたり、この中がまたさらに夢の塊みたいな秘密基地でした。もうここでカメラなんか出した日には、半日は撮り続けてそうななんともフォトジェニックな工房でした。


とにかく古いものが大好きというご主人。こんなかわいい軽トラも所有されてます。古めかしい背景とともに、なんか昭和にトリップしたような写真になりました。


工房でダベり、また外でダベりと、店内に戻る頃には3人とも芯まで冷えてました.......(^^;

そんな冷えた体に薪ストーブの気持ちいいこと。ここで奥様?も交えてまたまたワーゲンバスの話で盛り上がります。なんと奥様自らもワーゲンバスが大好きで、しかもレアな車体を乗り継がれたとか。そんな車たちの貴重な写真をみせていただいたりと、ほんとまったりと楽しいひと時でした。


すっかり根が生えて長居してご主人の仕事を半日近く邪魔してしまった感じですが、今度はきっと500仲間と押しかけると約束してお店を後にしました。

うちの500が退院したらきっとみんなで行きましょうね、roadkingさん!
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Comment
いいですねぇ
おめめぱっちりのポーター。
かみさん連れて行ってみよっと。
いいなぁ!
エンジンがリニュウアルしたら
是非行きたいです〜

No title
ホント、楽しかったですね〜。
最高のお店を見つけましたね!

また近いうちに行きましょう!!
いいですね!!
行ってしまいそうです!
行ってしまうでしょう(笑
いいなー
わー、いいなぁカバ吉仕上がってきたら
連れてってくださいぃぃぃ
ポーターは
やうじさん

かわいいおめめでした(笑)
調べてみると、うちのカバ吉の生まれ年にデビューしてたそうな。
roadkingさんは子供の頃によく見たそうだけど、私の記憶ではこの後の550ccなった最終型のニューポーターキャブのデザインのほうがなじみがあります。
ぜひぜひ
KAMEOさん

みんなで連なって行きましょうよ!チンクならけっこうな台数が停められそうですし。古いもの大好きなご主人も歓迎してくれると思いますよ!
最高でした!
roadkingさん

ほんと大当たりでしたね。さすがroadkingさん、いいお店を見つける千里眼はすごい。ほんとうに楽しかったし元気が出たし、いつもありがとうございます!

きっと、みんなで押しかけましょうね!
行くっきゃない
teraさん

きっと、teraさんなら行ってしまうでしょう(笑)
ほんとツボにはまる空間です。teraさんも気に入ること間違いなしだと思いますよ!
もう少し
George"bb"Sundayさん

みんなでおされでおいしいランチの店にいってから、海辺をドライブしてこの店へ。なんかすっごく楽しい1日を妄想してしまいます(笑)

カバ吉の退院まで、しばしのお待ちを〜
ホントすてきです!!
ホント素敵なカフェなこと!
いいおみせ見付けましたね〜

しかもマツダポーターキャブなんてなかなかお目にかかれません!
軽自動車360cc時代の働き者の一台です^^;

当時のマツダマークが一番好きです。

カバ吉連れて再度行かなきゃですね〜
でしょ?
shigemixさん

roadkingさんはほんといい店をみつけるのが上手です。ポーターキャブは昔のままの小さなナンバーがよく似合ってました。
きっとまた行きますよ!
一度行ってみたいですね♪〜
面白いカフェを見つけましたね♪〜一度行ってみます♪ 一度お会いしましたね、2009のさやま池まつりでリトルデモカ−で参加したものですが、今年は1955年製
セイチェントで参加しますので、機会がありましたら、またお会いしたいものですね♪〜では♪
見学行きます!
ciaoさん

ご無沙汰ですね。あのきれいなリトルデモカ−は快調ですか?

狭山池、今年も参加されるのですね。しかもセイチェントですか!いいですね。600の中が500とどれくらい違うのか気になります。一度ぜひ座らせてくださいね!

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