2013年台湾の旅 その10 <3日目 台中・鹿港編> 鹿港散歩2 「摸乳巷」

2013/04/22

鹿港の裏町。中華色の中になんか日本っぽさを感じてしまう台湾の町並みです。




スクーターのおじさんをカメラで追ってたら、途中の家で立ち話(笑)




衰退した町だけあって廃墟や空き地があちこちにありますが、そんな空き地に並ぶ自転車屋台。





時代を感じさせる家並み。












次の目的地の看板発見。




これまた雰囲気ある一角に




いつもの自由なワンコ(笑)




ワンコの反対側にその目的地。




目的地といっても単なる細い路地なんです......(^^;




人間一人がやっと通れるその細さから、「摸乳巷」と呼ばれるその路地。普通に読むとバクチチチマタ......(^^; そんなこの路地は狭いところで幅70cm以下だそうで、女の人とすれ違うと胸が擦るとか擦らないとか......だからバクチチ(笑)




そんな理由でこんな名前になったんだけど、有名になったのは単に名前のノリでしょうか?




このときは映画の撮影中で、居合わせた観光客はちょっとお待ちです。




そんなときに「日本人ですか?」と声をかけてくれたお嬢さん。
とにかく日本が大好きだそうで、「一緒に写真写して良いですか?」って......(^^;コンナオジサンオバサンデイイノ?

そんなわけで話したり記念撮影したりでそれなりに楽しく時間つぶしてました。




そうこうしてる間に映画撮影も終わっていよいよ中へ。




確かに狭くて暗いけど歩きにくいほどではないです。




入り組んだ地域の防火道として作られたというこの路地。これが観光名所のひとつになろうとは、当時の人が考えもしなかったことでしょう。




そんな路地ではみんなあちこちで記念撮影大会(笑) 待ち時間のおかげかその場にいた者同士ではなんとも和やかな連帯感♪ 
それだけでなく、反対側から他の観光客とのすれ違いでもみんなニコニコ笑顔でなんともいえないいい雰囲気です。




出口はもうすぐ!




脱出ー! お疲れ様でした〜




宿のほうに戻る途中の空き地。向こうに見える家と家の間の屋根からは木?
これって壁に寄生した木が建物の中を通って屋根からカオを出しているの???




道端には野ブタじゃなくて飼いブタ(笑)




たまに路地を覗きつつ、また次の目的地に向かいました。

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2013年台湾の旅 その8 <3日目 台中・鹿港編> 彩虹眷村

2013/04/14

こんなキュートな村、行ってきました!




大きな地図で見る




3日目の朝、楽しかった台南とお別れして次の町を目指します。




高鉄台南駅に向かう列車の中で朝ごはん。

ちまきに肉まんにゆで卵にサンドイッチ。なんて統一性ないんでしょう(笑)




高鉄に乗ったらあっという間に台中に到着。といってもここは台中市の中心街とはかなり離れた高鉄台中駅。モダンな駅舎にはロイヤルホストの弁当ブースが。日本式弁当とのことだけど、これは本物のロイホなの?


さてここから次の目的地の鹿港という町を目指すのですが、そのまえにTAXI飛ばしてちょっと寄り道です。




TAXIのおじさんに目的地の写真と地図見せてつれて来てもらったのは、高鉄台中駅から20分ほどで着いた小さな町外れのどんつき。
開発中の土地に隣接した感じは、無くなりつつある韓国のタルトンネを思わせます。




今まで見たことの無い不思議な絵柄に圧倒されました。




再開発地の狭間に残るこのエリアは「眷村」と呼ばれる古い軍人村だそうで、蒋介石率いる国民党軍が大挙として台湾にやってきたときに、大陸からやってきた軍人やその家族の住居として建てられた村だそうです。




一見迷路のような通路を中に進むと、そう広くは無いスペースなことが分かります。




しかしなんともカオスなこの感じ。




なんか、ただただ圧倒されてどこを写そうか目が泳いで......




にしても凄い色使い。








この村を一人で描いたという黄じいさんは、御歳八十?歳だそうです。Tシャツやポスターを売っておられますが、お元気ですねぇ。




そして驚きなのは、ここは単なるテーマパークではなくて生きた村なようです。だから写真撮ってると、突然ドアが開いて住人が出てきたりします。なるべく静かに見学させてもらわないといけませんねぇ。




にしても、思いついたまま描いたというこの絵たち。なんなのか分からないけどものすごい想像力ですね。
独特な世界観があります。




それぞれ芸能人やら誰かを書いているようですが、よく分かりません......




日本姑娘って、日本のお嬢さんって意味みたいですが、爪を伸ばして指3本......(^^;

どういう印象をもっているのか聞いてみたかった(笑)




帰りにはポスター買って、黄画伯にサインもらっちゃいました♪

これはいい思い出になりそうです。




この村に住んでて目がくらくらしたりしないのかな?




こういうアートを許容する村の人たち、凄いです!




村の隅々まで描き尽くされていました。




そしてもう描くところがないからか、村の向かいの開発中の土地の塀までも♪




高鉄台中駅から行って見て戻って1時間ちょっと。台湾を高鉄で移動することがあれば、道中にちょっと途中下車して寄ってみてはいかがでしょうか?

ちなみに帰りのTAXIを現地で拾うのはまず無理なので、乗って行ったTAXIに村の入口で待っててもらうのがいいと思います。気の利いたTAXIの運転手さんならきっとそう薦めてくれて、さらにガイドまで買って出てくれるかも知れませんが。(僕たちのお世話になったTAXIのおじさんがそうでした!)



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2013年台湾の旅 その7 <2日目 台南編> 花園夜市

2013/04/13

夕食は台南のいろんな料理が食べれるというこのお店に。あまりお腹は減ってなかったけど、ちょっと食いのできる台南ですから!




夜になって、ちょっとレトロな雰囲気のお店が映えます。




けっこう立派なお店なんだけど、いただくのはこんな素朴な担仔麺だったり。これはだしがあっさりなようで、でも深い味わいがあってめったに汁を飲んだりしない僕もすすってました♪

うまし!




こんな風におばちゃんが作ってくれてます♪ 写真撮りたいって言ったら笑顔で照れながらいいよって(笑)




昔と違って少しは現地のお酒が楽しめるようになった。といってもビール程度だけど......

でもこの豚料理はビールに合います♪




なんとかって向こうの魚のスープは変わった香りと酸味でちょっと苦手かな。




家内のチョイスはトーストの器にクリームシチューが入った料理。なんか注文するものがばらばらで統一感のない夕食になっちゃいました......(^^;




帰りにフロアーマネージャー風の女性(オーナーだったり?)に、日本人への料理の説明のため日本語教えてって声をかけられました(笑)

そのときに食材について話してて、この小さな白菜に目が行きました。これは次回食べてみたいなぁ。




駐車場の向こうにただならぬ旗と灯りが。台湾南部で最大といわれている花園夜市にやってきました。




花園夜市は二千坪あまりの広場に数百軒の屋台が集結するとどこかに書いてありましたが、さすがにかなりの大きさ。




といっても台北の土林夜市みたいに歩くのも大変ということは無かったです。適度に大きいってかんじでしょうか。




そしてみんな、食べる食べる、食べる(笑)

夕食を済ませてから来たのですが、なんかこの雰囲気の中にいるだけで楽しい気分になります♪




そんな夕食後の散歩で家内を喜ばせたのはこのお店。




どう見てもてんぷらですが......




はい、オレオのてんぷらでした......(^^;

この発想は我々には無理ですね(笑) でも、味はなかなかです。揚げたことによってか食感は柔らかくてなんとも不思議な感じです。




こんな屋台もありました......



大陸のほうの中国や、タイ、ラオスなんかでは食べ物として売られる虫はよく見ましたが、台湾でもですか......(^^;
若い男性が普通に買ってかじりながら歩いていきましたが、足のトゲトゲが生々しすぎてさすがに挑戦する気にはなりませんでした。




お腹もすいてないのに夜市に来ると、もう遊ぶしかありません! これは見ての通りボール投げて数字のプレートを落とすゲーム。縦横斜めにそろえて商品ゲットです。




まずは縦にそろえて一つ目の賞品ゲット!




お父さんも息子も、おねいちゃんも皆真剣です(笑)

これは登り勾配のレーンにゴルフボールを転がして、下り勾配のマス目にボールを停めるゲーム。力加減が肝で緩ければボールが返ってくるし、強すぎたら止まらずに向こう側に落ちてしまいます。




日本のセコイ屋台みたいにすぐ終わってしまうゲームは少なくて、多くのゲームは1回でたっぷり長時間遊ばせてもらえます。このボールの量(笑)これでもだいぶ減った後なのに......

ここでは1球だけ止めることができて、キーホルダーをゲットしました!
でもあとは全滅、かなり難しいです。




輪投げも1回でかなりの量をなげることになります。難しくてもいいからたっぷり長く楽しませてあげないとね♪




こんどは風船割りダーツ。




こっちの屋台ゲームの多くはポイント制で賞品がもらえます。つまり、1回お金払って獲得したポイントでもらえる賞品に満足できなかったら、もう1回やって前のポイントも引き継げます。毎回チャラになってしまうたんなる博打と違って、欲しいものがあれば何回かで必ずゲットできるのです。

ここでは夫婦で交互にやってポイント加算で賞品ゲットです(笑)




バスケゲームも大盛り上がり!




そしてお得意のエアガンゲームは外せません(笑) パワー規制が緩いからかけっこうな圧で作動するエアガンはなかなかの反動でした。




ルールがわからないマージャンゲーム。一見神経衰弱のように裏返しのパイを選んでパターンにはめるようですが、マージャン自体やらない僕には無理でした。




しかしそんなマージャンゲームにかぎってディーラーにキュートな台南っ子が多かったり......(^^;

さて、翌日は台南を離れて移動です。

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2013年台湾の旅 その6 <2日目 台南編> 延平老街

2013/04/09

延平老街は”開台第一街”(台湾で最初の街)といわれていて、たくさんの歴史的痕跡を見ることができるそうですが、例によってそういうちゃんとした建造物にはあまり興味の無い(というよりよく知らなかった)僕はひたすら裏通りや路地を選んで歩いていました。




それでもここは有名な場所なようで、なかなか絵になる木が茂っていて雰囲気満点です。




あとはひたすら気の向くままに歩き回って、「ちょっと周辺をブラブラしてくるね!」と途中のお店に残してきた家内と合流するのに道に迷ってめっちゃ待たす始末......(^^;ゴメン

どこに行っても無計画に気の向くままにしか行動できない自分に少し反省、でもこの癖は絶対直りません(笑)




中国文化とたまに見え隠れする日本の影響と南国らしさ。
そんな雰囲気に心地よくなりながら心に留まる家や町並みを求めて歩き続けました。








なんか台南って沖縄っぽいんですよね。考えてみればここから沖縄まではもうすぐの距離。昔から文化交流あってお互い影響しあってたのかもしれません。

そしてなんといってもこの台南のすぐ近くの高雄という港町からは、石垣島や沖縄本島まで今でも船の定期便があります。そしてその船の終点はなんと大阪港! 昔、石垣島にキャンプツーリングに行ったときに乗ったフェリーがその船で、大阪港から那覇、石垣を経由しての台湾は高雄行き。石垣からあと一晩乗れば台湾かぁって、今にして思えばそのまま台湾まで行っておけばよかったかな?って(笑)

いや待てよ、フェリーなんだからチンクでも行けるはず♪




南国っぽい壁。




そう、これはサンゴの壁です。




そんな景色の中でもしっかり中国色があちこちに。




中国らしさの奥に沖縄っぽさ(笑)




そんなこと考えながらぶらぶらと散策を楽しんでいました。家内が待ちくたびれてるとも知らずに......(^^;




日本の猫ほど警戒心のない台南の猫。大陸ならすぐにつかまって食べられちゃうぞ!




そして犬同様、当然自由な彼らです。台湾に生まれてよかったな!












































ほんとのんびり時間を楽しんでる人が多い。こういうところはタイ的というか東南アジア的というか......
こんな風にゆっくり生きたいといつも思います。




建物を包囲しようと画策しているガジュマルらしき木はあちこちでみかけます。ここもだいぶ侵食されて共生しているような。








実を大事そうに保護していますが何の実かな? ビワっぽいけど。












この路地はちょっと日本っぽい? なんか懐かしい感じも。












”小心”と書いて「気をつけて」って意味です。
なんか感じのイメージから連想できなくも無いところがおもしろいです。




歩きつかれて表通りに出ると、フルーツてんこ盛りのお店を発見!




おばちゃんにマンゴー、マンゴーって言ってカットするジェスチャー見せたら「氷はいるかい?」って♪
もちろん中国語なんだけどなんとなく多分そう言ったとわかる。

「いる、いるっ!」って!

で、出てきたら正解! まだ季節じゃないけどマンゴーかき氷が食べれてうれしいー!




喉を潤して満足して安平老街に戻ります。このあたりはツーリスティクな通りでお土産物屋街。

やっぱり沖縄っぽい?




最後にちょっと気になる路地を見つけて




家内が別なお店に行ってる間にひと歩き。


ほんとよく歩きました。


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2013年台湾の旅 その5 <2日目 台南編> 安平樹屋

2013/04/08

二日目の朝は近所の市場へとお目当ての食べ物を求めて歩き始めます。道を歩けばとにかくスクーターばかり(笑)




そして行く手を阻むのもスクーター......(^^;ホドウニナッテナイ!




なんかものすごくそそる地下街ですが、まだ朝なのでどこも閉まってました。




そうやってきょろきょろしながらたどり着いたローカルな市場にはこの店が。

”小吃”(シャオチー) ちょっと食い?  なんともいい響きです。




そんな今朝の小吃は”餛飩意麺”

大好きなワンタンスープに平たい麺が入ってます。さっぱりスープで朝食にぴったり! あ〜、また食べたい!




朝食の後は、今日の観光目的地である”安平”に移動。そこで台湾の伝統的な庶民のデザート”豆花”をいただきます。




ツルツルふわふわの食感がここちいいのですが、ようするにやわらかい豆腐に甘いシロップかけたりいろんなトッピングをしたデザートです。つるんと喉を通る感触がたまりません。今回はいけなかったけど、マンゴーや苺なんかのフルーツとミルクで味付けした豆花のお店が台北にあるようで、次回は絶対行きたいなぁ。




たまには観光らしいこともします(笑)




ここは安平樹屋といって、元はイギリス人経営の貿易商店だった建物がガジュマルの木に覆われつくしてしまったのを観光用に公開したもの。




さっそく中に入ってみましょう!




中は安全のためか、骨格だけ残した建物が鉄骨で補強されていました。




しかしなんともいえない見え方ですね。




場所によってはガジュマルのトンネル状態(笑)




ちょっとオドロオドロした雰囲気も......(^^;




しかしこの生命力には驚かされます。完全に壁と同化してるし......




そして見やすいように空中廊下がしかれています。




上から見ると、どんな風にガジュマルに侵食されているかがよく見えます。




















しかし、歩いててなんか見たことある風景のような、なにかを連想させるような......なんなんだろう?








この風景もなんか見たことあるような......




離れて見て分かりました。これは小さな ”天空の城ラピュタ” ですね!


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