退院しました。

2011/03/19

本日、無事退院しました。朝からお迎えです。


最後の最後でぽっきり折れたエンジンマウントのボルト。


そのボルトのセンターへの穴あけですが、エンジンマウントの固定が出来ないのでハンドドリルでの
作業だそうです。ボルトがかなり硬いものなので、手がヘロヘロになるそうです。

ほんとに申し訳ない.......


エンジンマウントは袋状なためにボルトを入れる穴を表側に空けなければなりません。幸い
バンパーに隠れる位置なので、あんまり気になりません。


元のボルトより細身ではあるけど高強度ボルトなので、オリジナルより強度があるそうです。
(訂正:細身ではなく元と同じ太さでした)

これで一安心。


装着後、バンパーの下から見るとこんな感じ。ピアスをつけたと思って.......(^^;


コーナンで蓋に出来るゴムブッシュを買って水が入らないように。


これまた余分な作業のマウント部のブッシュ類。ちゃんとこういう部分も言わなくても当たり前の
ように手を入れてもらえました。


そのうち替えなきゃと思っていたけど、なんとボロボロな.......(^^;


マウントゴムダンパーもこんな感じで.......(^^;


今回のメイン治療箇所でもあるコルセット装着。思っていたより目立たず、なかなかかっこいい。これでカバ吉の弁慶の泣き所が
かなり守ってもらえるかと思うとうれしい限りです。


昨年の10月にはドライブシャフトとスプラインのガタがかなり酷くなったのに気づいて乗るのを控え、11月には入院。今日の退院
ではほとんど半年振りの運転でした。


乗った感想は、いろんなところがカッチリしたのが乗り心地や振動、音から伝わってきます。かなりいろいろ手が入れられたので
その部分の効果がどうでということは分かりませんが、とにかくエンジンの回転もスムーズに感じるし、リアの足回りがちゃんと
仕事してくれてる感じで逆にフロントのフワフワ感が気になるくらい。それらすべてが助手席の家内も体感できるくらいの変化
でした。ほんと乗ってて気持ちよくなりました。

ただ、ひとつ問題がでたのは入院前と比べて助手席のドアがかなり落ちてきたことです。ドアを持って上下に動かすとかなりの
ガタです。外から閉めるときはドアを持ち上げながら閉めると割りと普通に閉まるけど、内側から閉めるときは壊れてしまうのでは
というくらい勢いよく締めないと半ドアになってしまいます。これは家内には辛い。注文中のコニーのショックが入荷して取り付け
てもらうときに三角窓の増し締めとともに、なにか対策が出来ないか相談することにしよう。


唯一の贅沢メニューである70度ハイカムの効果もはっきり体感できました。細かくはいろいろありますが、数値的にはっきり
言えるのは4500〜4700回転で頭打ちだったのが5200回転までスムーズに吹けあがるようになりました。4速でも5000回転まで回り、前がつかえなければまだイケそうな感じ.......(^^;チョットコワイ

下が極端に痩せた感じもありません。あえて言うなら以前の感覚で2速発進すると出足の一瞬だけちょっとトルクがないような感じ
で少しだけアクセルを余分に開けながらでないと、というくらいです。


40歳を過ぎた老体の車なので、修理も当初の予定どおりにいかないのは当然だとも思えますが、それにしてもうちのカバ吉号は
次から次へと問題が発生して酷かったとおもいます。そんなうちの子に誠心誠意治療をほどこしていただけたオートマイスター
さんにはほんと心から感謝します。そしてたくさんの仲間たちに励まされてこの半年間過ごしてこれました。皆さんほんとにありがとう
ございました。


このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

もう少し.......あれっ.......

2011/03/07

入院治療も終盤にさしかかって、連日のようにいろんなところから進捗が耳に入ります(笑)


コロンボバリアーニ製の70度ハイカム。造りが綺麗で精度が抜群だそうです。

今回このままでは乗れない状況ゆえに入院にいたった中で、唯一の贅沢がこのハイカム。
ノーマルを入れたほうが当然安く済むわけだしそれで十分ではあるんだけど、単にボアアップした
だけの650ccでなく、排気量なりの効率いいバランスに少しでも近づければと今回換装をお願いした。
70度といういささか中途半端?かもしれない数字も、あくまでも市街地中心にノーマルライクに
乗りたいという希望に沿っての選択。

ひたすら治療治療でけっこうな費用も捻出した中で、今回長期にわたって乗れないのを我慢したり、
旅行やその他のちょっとした贅沢もカットした自分へのご褒美ということで.......(^^;カナイニハモウシワケナイ


この山の高さと形でバルブを押し上げる量とタイミングが変わって、エンジンの性格がどんな風に
変わるのか?


ノーマルカムから.......


ハイカム1本、入りました〜!


自分で締めすぎて壊したオイルパンのドレンボルト。ここもお直し対象です。


オイルパン側の仕上げ面が悪いとのことで、アルミのガスケットを一度液ガスで付けて、さらに鉄のドレンボルトを
銅のガスケット使って締めるという手の込んだお直しがなされました。

今度からは締め方に注意しなきゃ.......(^^;


タペット調整ネジのネジ山が痛んで来てるそうで、調整ネジが硬かったとか.......


古いネジは今まで使って無かった上側が伸びて痛んでたそうで、ハイカムで位置が変わり痛んだ
部分が出たとのこと。


調整ネジが新品に交換されました。


タイミングチェーンの状態もパチリ。


オイルポンプリリーフバルブも交換されました。古いカムに付いた傷の相方がこちらだそうだけど、
このあたりの構造がパーツリスト見てもよく分からない.......(^^;


こうしてカムに接触してるんだそうです。


交換されたパッキン類。


いよいよミッションとエンジンが.......


合体〜!

おぉー、ミッションケースがピカピカだぁー!


そしてカバ吉とも合体〜! やったー! パチパチパチ.......!


えっ?


それって?


ここで事件発生の連絡が.......(^^;

スタッドボルトが折れたとか.......最後の最後で.......(^^;


納車のわずか4ヶ月後にスプラインを舐めたときに、その対策として購入店にてエンジンマウントの
スタッドボルトに入れられたワッシャー類。ドライブシャフト〜スプライン間の負荷をなくすために
エンジンミッションの位置を後ろに下げようとこれだけの数のワッシャーが入れられていたわけです。

このワッシャーは上下枚数違いで入れられていて、エンジンマウントが斜めになってしまう状態に
してあったのですが、そうした上だけワッシャーを多くはさんだ調整法によってマウントを後ろへ
反る感じにすることによって、よりエンジンミッション位置を後方に持って行って、なんとか
無理にでもドライブシャフトを適正な状態にしようとされていたようです。

それを今回きっちり調整したことによって、ワッシャーが上下枚数違いで入れられて締め込まれた
ために曲がっていたスタッドボルトが、正しい形でエンジンマウントが平行に締めこまれ、曲がった
ボルトが戻されてポキっと.......ということみたいです。


しっかり調整されて、最小限のシムでエンジンマウントが取り付けられてたのに.......


折れたスタッドボルトの裏は袋状態で隠れていて、修理にはこの部分にホールソーで穴を開けないと
いけないそうです。

まぁ、ピアスだと思えば.......(^^;


ほんと、最後の最後まで手のかかる子ですみません.......(^^;
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

右ひざがガクガクなのは

2011/03/02

右のアームが外されたところで、またありえない発見があったそうです.......(^^;モウナレマシタ


なんか変なこの図.......


なんとスプリングが折れてたそうです(笑)


もう笑うしかないです。

いやぁ、ここまでなにかやる度に問題出るなんて、さすがうちの子といったところでしょうか。
いつかフロントの足回りメンテしてもらうときまで中古パーツを使ってもらってなんとか延命です。


干渉音防止のビニールが巻かれた中がサビサビになって折れたとのことですが、ここまでよくぞ
朽ちたまま走ってたというか.......相当昔からこの状況だったんじゃないかとのことです。

うちの子は元々フロントが左下がりなんだけど、なぜか右フロントのリーフの付け根にシムが
挟まれていて、さらに右上がりにされちゃってます。
もしかして、右リアのスプリングが折れて右下がりに車が傾いてるのを帳尻合わせるために
なされたことかも? という疑いも考えられるそうです。無茶苦茶ですが、うちの子のいろんな
箇所にされていた理不尽なことから考えてもありえなくは無さそうで.......(^^;ナンテカワイソウナシャタイ

この期にちゃんと直してもらおうなぁ〜

とはいえ予算とタイミングの問題もあるので、右フロントの問題はフロント足回り整備を
お願いするタイミングまで我慢です。がんばって働こう〜!


リフレッシュ前の右アーム。


ブッシュ入る部分の少し弱くなってる箇所を溶接補強してもらえたそうですが、こういう細かなところ
のひと手間がありがたい。


お化粧までしてもらって、見えないところのお肌メンテまでばっちりです。


こんな感じで、もう「またありえない事実が判明」というメッセージをいただいても動じないまでに鍛えられました.......(^^;
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

骨盤矯正

2011/03/01

人間で言うところの足の付け根になるだろうか?
このズレがいままでのトラブルの元の大きな要素だったわけだけど、はたしてどれくらい改善
されたのか.......

例によってたくさんの写真とその解説、動画まで駆使して作業の経過を知らせてもらえるのは、
長期入院のわが子を待ちわびるうちの夫婦にとってはなによりの楽しみです。


シムが入れられて。


交換された傷傷のベアリング。


こちらは交換される新しいベアリング。


デフに入った新品のドライブシャフト。こんな風に組まれてミッションに入るんだぁ〜


ミッションケースとデフの合体寸前の図。


合体〜


いろんな角度から(笑)




今回使用されたミッションオイルは良いものだそうで、シフトフィールが楽しみ!


ブーツも装着され、ふたも閉められて。ケースが綺麗にしてもらえて、ピカピカ!


シャフトは錆びにくいようにクリヤー塗装していただけて.......至れり尽くせり.......

報告写真と解説を見ているだけで、すごく気持ちいい気分になります。


いよいよ分解されたリアアーム。フワフワした乗り心地になってしまっていたショックはゴーゴー
音が発生してもうダメだそうです。


ブレーキも分解されてます。1年ちょっと前にリニューアルして以来なので、そこそこ汚かったん
じゃないかと.......市街地走行メインなので、ストップアンドゴーの繰り返しでブレーキは
それなりに酷使されてるかも?


アームのアップ。


いままでがんばって働いてくれたブッシュ。ご苦労でした!


こちらは新品。よろしく頼むよ〜


プレスで圧入されて。


ボディ側のねじ穴は丁寧にねじ山補修してもらえてます。


仮組みされて、骨盤ぴったり〜!!


重要部分のボルト類も全部新品にされました。どれもすごく痛んでたそうです。


ブレーキが組まれていって。


まだ仮組だそうですが、ここからいろんな調整がされるんでしょう。


再使用はちょっと心配とのことで新しくなったブレーキホース。


さぁ、メインの作業がどんどん進んでいってます。
なんか、いざとなるとカバ吉がもうすぐ帰ってくるというのがなかなか実感わきにくいなぁと、夫婦で
この画像見ながらそんな話をしてます(笑)
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る
« PREV | HOME |